お母さんへ 皆知らないお母さんの苦労 毎朝、疲れが抜けきれない中、目覚ましの音から始まる私の一日。みんなはまだ夢の中。その間に朝食・お弁当の準備をせっせと済ませる。家族は用意された食事を食べて、自分の準備をするだけ。片付けからなにから全て母である私の仕事。「今日も納豆ご飯なの~」なんて言われても朝にそんな余裕があるわけないことを家族は知らない。そして、洗濯やら掃除やら子供の送迎やら、手が休む暇さえない。もう少しだけでも旦那さんが手伝ってくれれば、、、子どもが大きくなってくれれば、、、何回、何十回と思ったことだろう。 結局夜も同じ。日中は自分も家事やら仕事やらがあって、疲れは溜まる。人間関係や将来の不安だっていつも抱えている。調子が悪い日もある。家族に見せていないだけ。それでもみんな手伝ってくれない。これが普通なのかな。我慢だってたくさんしている。やりたいことや欲しいものだってある。愚痴や文句を言いたいときだってしょっちゅうだ。もちろん、旦那さんが家族の為に一生懸命毎日働いてくれていることはわかっている。子供も小さいんだから、できないこともわかってる。十分わかってる。でも、本音はもう少しだけでいいから寄り添ってほしい。手伝ってほしい。理解してほしい。休ませてほしい。せめて「ありがとう」の一言が欲しい。 子どもがまだ小さくて言うことを聞いてくれない時から一生懸命子育てもしてきた。旦那さんにぶつかりたくなるときだってもちろんあった。ゆっくり一人で休みたい日が欲しくないわけがない。もっとゆっくり寝たい。もっと楽もしたい。そう思っても、現実は厳しい。いつも家族を優先。気づけば20代の頃の自分の体とは程と遠い。 お腹も出てきて、服もあまり買わなくなってしまった。自分にはお金も掛けなくなった。腰痛や肩こりもあるし、昔の自分じゃないみたい。私、このままでいいのかな。そう思ってまた翌日には、目覚ましが私を起こしてくる。「今日もやらないと」 フィジポは、全国のお母さんを応援しています。 どうしても家族や友人には言えない愚痴は、フィジポに吐き出していただいて構いません。 人は話すだけで楽になります。ずっと自分の中で抱え込むことって想像以上にストレスになります。「家族のことは愛している。旦那さんも、子どもももちろん大好き」でも、もっと共感してほしい。もっと自分の大変さも理解してほしい。なんて思ってても、なかなか口には出せず、出したとしても喧嘩になって、もう言うのをやめてしまったりなんてこともあるのではないでしょうか?フィジポのお客様は、トレーニングの合間に楽しいお話しをしたり、時には愚痴や不満等を吐かれる方も多くいらっしゃいます。人は強く、そして弱い生き物です。特にお母さんの立場にある方は、たくさんの苦労をこれまでにしているはずです。愚痴や不満がないわけがありません。本当にいつもお疲れ様です。あなたがいるおかげで家庭は成り立ち、子どもが育っているんです。あなたが日々していることは、すべてが偉大です。家族の皆さんもそれに気づく時が必ずきます。特に子供は、親がしてくれたことを記憶しているものです。もしかすると今も気づいているけど言えないだけかもしれません。「ありがとう」と言ってくれる日は必ずきます。必ずです。 運動をすると気持ちがスッキリします。腰痛や肩こり改善にも有効です。心と体は密接に関連しています。運動やストレッチで身体の調子を整えれば、心も軽くなり、睡眠の質を高め、明日の活力を高めることが出来ます。フィジポに来ていただかなくても構いません。ご自分でランニングやストレッチをするだけでも効果はあります。ただ、もしフィジポに遊びに来ていただいた際には、トレーニングを楽しんでいただきながら、休憩中の会話でたくさん愚痴も吐いていただいて構いません。きっと明日からまた頑張ろうと思っていただけると思います。今まで一生懸命家族の為に頑張ってきた自分に、少しだけご褒美を与えたいときには、ぜひフィジポを頼ってみてください。「お客様の背景を考えよ」という教育を受けたスタッフです。きっとお力になれることをお約束いたします。 初回体験 > FacebooktwitterHatenaPocket